「UAEにおける居住ビザ」中東法務事情〜ドバイ在住弁護士が解説する注目ポイント

西村あさひ法律事務所 Afridi & Angel Japan Desk 森下 真生 Masao Morishita
日本の法律事務所に所属する弁護士として、中東地域に長期常駐する唯一の弁護士。UAEドバイからサウジアラビアを含む中東湾岸諸国やイラン、イスラエル、トルコ、エジプトなど広範囲を担当

UAEにおける居住ビザには、就労のための居住ビザや、学業のための居住ビザ、ゴールデンビザなどがあります。通常の就労のための居住ビザは、雇用者にスポンサーになってもらう必要があり、有効期間は通常2年。有効性を維持するために、常にUAEに滞在する必要はありませんが、少なくとも6ヵ月に一度、UAEに入国する必要があります。

これに対して、ゴールデンビザは、一定の要件を満たす投資家や起業家、医師、科学者、芸術家、発明家、スポーツ選手等の専門的職業に従事する者のみが取得できるビザで、優秀な人材を長期的にUAEに呼び込むことにより、UAEの経済、科学、文化面での持続的成長を図るために2019年に導入されたものです。

ゴールデンビザの有効期間は、カテゴリーに応じて、5年または10年で、就業のための居住ビザと異なり、スポンサーは不要で、また、効力を維持するための6ヵ月に一度の入国も不要です。就業のための居住ビザ同様、ゴールデンビザの場合も、帯同家族のためのビザのスポンサーとなることができます。

森下弁護士著書の「ドバイ便り」(木楽舎)。業界誌『国際商事法務』の連載コラムを書籍化


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