ドバイの最先端オフィス②レンタルオフィスのサービス&ファシリティ、契約のQ&A

Office Photos: One Business Centre

レンタルオフィスのサービス・ファシリティ

レンタルオフィスは、スモールスタートするには最良の選択肢。JLTにある「One Business Centre」では、最新のインフラや会議室、リラックス空間に加え、他の企業や個人がつながるコミュニティ形成の場も提供。各種ファシリティを紹介し、レンタルオフィスの利便性の高さを確認してほしい。

Reception with Secretary Services

秘書サービスにも対応するレセプション。自分の会社用に電話番号を取得でき、電話がかかってくると自社の社員のように対応し、希望次第で転送サービスも行う。また、メールの受発信、顧客の送迎にも対応するなど、至れり尽くせりのサービスがありがたい。

Versatile Meeting Room

7つの会議室を有し、14人以上の収容可能な大規模サイズから小規模なソファールームまで用意。さらにイベントスペースもあり、最大120名まで収容可能。現在はポッドキャストルームを増築中。

On-site Café and Relaxation Areas

カフェが併設され、ユーザーはバリスタが作るドリンクを無料でオーダーできる。電子レンジや食器も揃い、フリースペースで自由に食事が取ることが可能。ビリヤードやテーブルサッカーなども用意され、リフレッシュしながら業務に集中できる環境となっている。

Advanced Security Systems

全エリアでCCTVカメラを設置し、オフィス内には独自のセキュリティシステムを導入。ユーザーはアプリを使って施錠が可能。また、オフィスへの入室記録も完全管理し、誰がオフィスに出入りしたかをトレースする。ビルに入るにも、エミレーツIDの提示が必須で、訪問者登録も行う。24時間体制でセキュリティスタッフが巡回し、定期的にフロアをチェック。

Networking Opportunities

ユーザー同士の交流を促進するため、毎月ネットワーキングイベントを開催し、ユーザー同士がつながる機会を創出。実際、業務につながることもあり、特にスタートアップ企業にとってはビジネスを拡大する最良の機会となっている。One Business Centreでは、コミュニティを形成しやすい環境作りに注力している。

最新ファシリティを揃えるレンタルオフィス・One Business Centre

Sales & Operations Manager
Ms. Keltoum Moulay

ロケーションはJLTにあり、シェイク・ザイード・ロードに直結し、メトロ駅が徒歩圏内などアクセス抜群。施設内に駐車場、カフェ、ATMもあり、利便性が高い。利用しているユーザーの業種は、マーケティング、IT、会計、石油・ガスなど幅広く、ネットワーキングの場としても活用。

WhatsAppや電子署名による迅速な書類処理が可能で、ライセンスの発行もスムーズ。チームによるサポート体制とユーザー同士が交流できるコミュニティの形成に注力しながら、最先端ファシリティと快適な雰囲気を実現するなど最適な環境を整えている。

契約期間や初期費用などレンタルオフィス契約の“Q&A”

レンタルオフィスやコワークスペースの利用の際し、まず気になるのは契約の条件や内容。下記はあるレンタルオフィスの一例だが、比較的どこも同じようなイメージだと思ってもらって問題ない。契約期間の条件など気になる疑問をQ&Aとしてまとめた。

契約期間は決まりがある?

レンタルオフィスやコワーキングスペースのメリットは、そのフレキシブルな契約内容。基本的には、最短1ヵ月から1年まで可能で、場合によってはさらに短期契約も可能。例えば、コワーキングスペースでは“1日だけ”といったこともある。レンタルオフィスは、通常1ヵ月から1年となっている。

契約に必要な書類や手続きとは?

必要な書類は、署名者のパスポートのコピー、エミレーツID、商業ライセンスのコピー。法人登記したばかりの会社の場合は、予約済みの商号名が必要となる。レンタルオフィス側が契約書を作成し、署名し、支払い確認ができれば、契約成立。

契約時の初期費用とは?

賃料の前払いが前提であり、とはいえ支払い条件は交渉可能。四半期ごと、半年ごと、一括などが一般的だが、一括で支払うとして値引き交渉するのもアリだろう。また、低額ながらセットアップ費用が発生するところもある。

駐在員の住居エリアでもあり、フリーゾーンでもあるJLT

オフィスのサイズ変更は簡単?

レンタルオフィスは、契約期間中でもオフィスの拡大は可能。縮小は契約更新時に対応するのが一般的。そのため、スモールスペースから開始し、必要に応じてグレードアップするのが望ましい。場合によっては壁を壊してスペース拡大してくれるなど、臨機応変に対応してくれる。

※ドバイの最先端オフィス①代表的なエリア、フリーゾーンvsメインランドはこちら

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