UAEと世界経済フォーラム、第3次「トレードテック」報告書を発表

アラブ首長国連邦(UAE)政府と世界経済フォーラム(WEF)は1月22日、世界のサプライチェーンにおける先端技術の活用状況をまとめた第3次年次報告書「トレードテック・パラドックス」を発表した。

報告書は「トレードテックの逆説:接続性と分断」を題し、UAEとWEF、アブダビ経済開発庁(ADDED)が2023年に立ち上げた「トレードテック・グローバル・イニシアチブ」の柱の一つ。国家、規制当局、企業が連携し、技術を基盤に貿易システム全体を支える「トレードテック・スタック」という概念を打ち出した。

発表は、ダボスで開かれたWEF年次総会でアル・ゼユーディ対外貿易相が基調講演の中で行った。同相は、技術を貿易に十分に取り込むには国際的な協調が不可欠だと指摘し、「サプライチェーンへの技術統合は物流の迅速化や新興市場の参画拡大につながる」と強調した。

報告書では、トレードテック・スタックを4層構造で整理。世界貿易機関(WTO)などが基盤を担う「国際基盤層」、各国の政策・規制による「国家ガバナンス層」、物流・輸送を担う「貿易促進層」、生産者や輸出業者による「企業層」と定義した。人工知能(AI)やブロックチェーンが、通関、物流、越境決済などの分野で活用されている実例も紹介している。

© WAM

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