インド出張・旅行前に知るべき感染症リスクとワクチン

What's Dubai?〜ドバイの不明瞭なルールや慣習を解説〜 Vol. 17「インド渡航前に。ドバイでの予防接種」
日本から地理的に離れた国々も、ドバイからなら数時間でアクセス可能。特にインドはビジネスや観光で訪れる機会が多いのですが、現地の衛生環境や感染症リスクは先進国とは大きく異なります。
衛生環境が懸念される地域では、水や食事を介した感染症対策が肝要です。A型肝炎ウィルスは汚染された水や生鮮食品から感染し、肝炎を引き起こし、時には劇症化することがあります。ワクチンは通常は初回、6ヵ月後の2回(日本は3回)投与ですが、1回の接種でも一定の効果が期待できます。腸チフスもワクチンで予防できる疾患です。
動物媒介の狂犬病は発症すれば、ほぼ100%死亡する恐ろしい病気です。インドはノラ犬も多く、事前の予防接種で、万が一の際の処置を簡略化できます。以前に受けているものの見直しも大切です。まず破傷風。破傷風菌は世界中の土壌や動物の消化管に存在し、傷口から感染します。日本では小児期に定期接種を行っていますが、その効果は約10年で薄れるため、追加接種が必要。次に麻疹です。現在、世界的に流行が見られ、その感染力の強さが再認識されています。また、ポリオはパキスタンなど一部の国で依然として流行しており、WHOも国際的な拡大を懸念しています。
American Wellness Centerでは渡航に必要な各種ワクチンの相談を受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

(Internal Medicine, ISTMCTM®,
American Wellness Center)




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