スマート家電の7割に脆弱性。UAEサイバーセキュリティ評議会が警告

アラブ首長国連邦(UAE)サイバーセキュリティ評議会(CSC)は9月7日、国内のスマート家電の約7割が十分に保護されていない場合、サイバー攻撃にさらされる危険性があると警告した。
音声アシスタントや監視カメラ、照明・空調の自動制御システムなど家庭向けのスマート技術は、利用者のセキュリティ意識の低さや初期設定のまま使用されることが多く、ハッカーにとって格好の標的になっているという。特にベビーモニターは侵入者が容易に不正アクセスでき、会話の盗聴や室内の動きの追跡、さらには家族への直接の接触まで可能になる恐れがあると指摘した。
CSCは対策として、強固なパスワードの設定や定期的なソフト更新、スマート機器を一元的に管理する仕組みの導入を推奨。音声アシスタントを未使用時にオフにすることや、メインのWi-Fiと機器用ネットワークを分けることも呼び掛けた。
同評議会は啓発活動「サイバーパルス」の一環として、今週を「スマート家電の脅威対策週間」と位置付け、家庭に対しアップデートの重要性や実践的な防御策を周知している。
© WAM




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