ナスダック・ドバイ、イスラム債券残高1000億米ドル突破

ナスダック・ドバイは2月16日、2025年のイスラム債券(スクーク)の上場残高が1,000億米ドル(およそ15兆3,000億円)を超え、過去最高の実績を記録したと発表した。

2025年末時点で、ドバイ証券取引所(DFM)とナスダック・ドバイに上場する債券残高は計1,509億米ドル(およそ23兆1,000億円)で、このうち1,461億米ドル(およそ22兆3,500億円)をナスダック・ドバイが占めた。スクーク残高は2013年と比べて約8倍に拡大し、累計の債券・スクーク発行額は2450億米ドル超(およそ37兆5,000億円)に達している。

2025年の新規上場は60件、計306億米ドル(およそ4兆6,800万円)だった。アジュマン銀行、マシュリク銀行、中国開発銀行、新開発銀行などが新規参入し、インドネシア政府やUAE連邦政府、ラス・アル・ハイマ、シャルジャ首長国など政府系発行体も存在感を示した。

© WAM

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