不動産大手エマール、2025年の売上・利益とも過去最高を更新

ドバイ不動産開発最大手エマール・プロパティーズは2月12日、2025年通年決算を発表し、売上高、利益、成約額のすべてで過去最高を更新したと明らかにした。
ドバイ国内の住宅需要が一段と加速したことが寄与し、売上高は前年比40%増の496億AED(およそ1兆9,840億円)に達した。主力事業が軒並み好調で、税引き前純利益は前年比36%増の257億AED(およそ1兆280億円)を記録した。不動産の年間成約額も前年比16%増の804億AED(およそ3兆2,160億円)と過去最高を塗り替えた。同社は「戦略的な品質重視の姿勢とサステナビリティ(持続可能性)への注力、そして旗艦コミュニティーへの旺盛な需要が成長を牽引した」としている。
また、今後の収益の柱となる受注残高は、前年末比39%増の1,550億AED(およそ6兆2,000億円)に積み上がっており、中長期的な業績の透明性も高まっている。同社取締役会は、好調な業績を背景に、資本金の100%に相当する配当を維持することを推奨した。
部門別では、国内開発を担うエマール・デベロップメントの成約額が前年比9%増の711億AED(およそ2兆8,440億円)を記録。ドバイ・クリーク・ハーバーなどの大規模プロジェクトを含む国内不動産開発事業全体の売上高は364億AED(およそ1兆4,560億円)に上った。
© WAM




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