いけばな小原流・UAE支部を紹介。桃の節句クラスほか主な活動内容

2024年2月の在アブダビ日本大使館天皇誕生日レセプションでの装花。UAE人と日本人で協力して生け込みました

「Gates of Column」読者の皆様がUAEで経験した貴重な体験や有益な情報を掲載します。投稿をお待ちしております(宛先 info@gates-dubai.com / 件名に「コラム投稿」と明記ください)

小原流とは?

日本に400以上も存在する生け花の流派の中で、“いけばな小原流”は、三大流派の一つとして知られる日本の代表的な流派です。生け花は室町時代に成立したと言われ、明治時代、小原流流祖が「盛花」という技法を考案。季節の花材と文化、行事にちなんだ生け方を重視するのが小原流の特徴の一つとなっています。

生け花の稽古の様子

UAEでの活動内容を紹介

2014年ドバイ、2015年からアブダビで教室を開始し、現在は小原流の正式UAE支部となっています。UAE人の師範も誕生し、昨年からアラビア語での教室も開講。男性の生徒も増えてきています。在アブダビ日本大使館、在ドバイ総領事館主催のレセプションや文化イベントにも参加し、岸田首相がUAEを訪れた際は、政府官邸公式SNSでも紹介されました。2022年からはUAE以外のGCC諸国でも活動しています。

季節を重視する流派のため、日本から花材を取り寄せ、季節感に乏しいこの地でも四季や日本の行事、文化についての理解も深めるようにしています。定期的に、外部の方々向けのワークショップも実施しています。

師範科コース履修者による花奏という小原流で一番新しい型。桜と洋花であるチューリップとグロリオサを合わせて春を表現しています

今後の活動予定を紹介

2024年はさまざまな国籍の師範が誕生するため、ワークショップを多言語で開催し、他流派支部とのコラボレーションも予定。この教室から育っていった生徒が、今や世界中で活躍しており、一生続けていける習いごととして興味のある方はいつでも体験教室の参加をお待ちしております。

桜を使った作品。小原流で一番最初に習う基本です。この日は教室の後、Alserkal Avenueでワークショップを実施し、生け花師範である日本総領事も来場されました

3/3桃の節句クラス(生徒の反応)

Alison Cross(UK) : 都会の中で自然と触れ合うひとつの方法として生け花を始めました。先生は、桜や桃など、珍しい花を調達するのが巧みです。少人数制で興味深い人々と知り合い、異文化について知ることが出来る、素晴らしい場所でもあります。

Kakuko Sugawara(Japan) : 花を活けている時間は、花と自分との対話のひとときです。自分が活けた花を、日々の生活の中で愛でることは、大きな心のオアシスです。

Maria Reynolds(South Africa) : 2021年に、ドバイで教室に通いはじめ、この春、准教授レベルを終了しようとしています。この教室は、ドバイでの「幸せな場所」の一つです。いつか自分の教室を立ち上げ、この喜びをたくさんの人と共有することが、私の夢でもあります。

秋は菊づくしの盛花を生けるのが、小原流の伝統。華やかな品のある型で、日本の美意識を再認識する作品

【体験教室の参加者募集】

興味のある方、体験教室の参加をお待ちしています。連絡先は、Instagram、もしくはメールにて。Instagram : @tsubakidubai / Email : ikebaname@gmail.com

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