UAE、国債11億AED発行 地政学リスク下でも応募4倍超の需要

アラブ首長国連邦(UAE)財務省は3月14日、UAE中央銀行(CBUAE)と連携して実施した2026年3月のディルハム建て国債の入札を完了し、総額11億AED(およそ440億円)分を発行したと発表した。地域情勢の緊張が高まって以降、初めての国債入札となった。
今回の入札は、財務省が公表している2026年の年間国債発行プログラムの一環として実施された。2027年9月償還分と2031年1月償還分の2銘柄が対象となり、応募倍率は4.4倍超となった。
利回りは2027年9月償還債が3.73%、2031年1月償還債が3.85%となった。米国債との利回り差は最大で16ベーシスポイントにとどまり、競争力のある価格で発行されたという。これらの国債はナスダック・ドバイに上場され、二次市場での取引が可能となる。
© WAM




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