UAE建国54周年、発展実績とともに迎える

UAEは建国54周年を迎え、政治・経済・人道・開発の各分野で示した広範な成果が際立った一年となった。外交面では、ガザ戦争の停戦努力、スーダン内戦への民政移管支援、印パ緊張緩和、イスラエルとイラン間のデエスカレーション促進など、地域安定に重要な役割を果たした。アルメニア・アゼルバイジャン間の対話の場としても機能し、ロシア・ウクライナ間では17回の仲介により4,641人の捕虜交換を実現した。
経済は世界的にも高成長を維持し、IMFは成長率4.8%を予測。上半期の非石油貿易は1.7兆AED(およそ68兆円)に達し、銀行資産は5.19兆AED(およそ208兆円)へ拡大した。観光も堅調で、GDP貢献額は2,573億AED(およそ10.3兆円)に上昇。ユネスコ世界観光機関ではシャイハ・ナセル・アル・ノワイス氏が事務総長に選出された。
文化・都市開発面では、SharjahのAl Tay Hills、Disney Abu Dhabi、Therme Dubaiなど大型プロジェクトが始動し、自然史博物館やARTE Museum Dubaiなど文化施設も開館。法制度の近代化も進み、AIを活用したスマート立法や新たな家族法・国家麻薬対策機関などが導入された。
人道支援では世界有数のドナーとしての地位を維持し、対外援助は14.6億ドル。ガザへは94億AED超を投入し、10万トン以上の物資搬送と3,000名の負傷者搬送を実施。スーダンには2年間で30億AED(およそ1,200億円)を拠出した。
© WAM




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