シャルジャ投資フォーラム、142か国から1万人超が参加へ

第8回「シャルジャ投資フォーラム(SIF 2025)」が10月22日、アル・ジャワヘル・レセプション&コンベンションセンターで開幕する。今年は初めて「世界投資促進機関協会(WAIPA)」の年次会議と併催され、世界142か国から1万人以上が参加、130人の閣僚や経済リーダーが登壇する。
主催はシャルジャ外国投資局で、UAE投資省とWAIPAの協力により開催される。テーマは「より強靭で持続可能な未来への投資」で、シャルジャを経済対話と先進的投資アイデアの国際拠点として位置づける狙い。
会議には政府関係局長のファヒム・ビン・スルタン・アル・カシミ氏やムハンマド・ハッサン・アルスワイディUAE投資相のほか、アゼルバイジャン、ホンジュラス、パキスタンなどの閣僚が出席。気候変動、食料安全保障、スマート農業、中小企業支援など160以上のセッションと120件の会合が予定されている。
© WAM




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