自動運転の最前線:中国WeRide、世界6カ国でライセンス獲得

8月16日、36Krが報じたところによると、中国の自動運転技術開発企業・文遠知行(WeRide)は、サウジアラビアで初のロボタクシー自動運転ライセンスを取得し、同社は世界で唯一、6ヵ国にまたがる自動運転ライセンス保有企業となった。今後はサウジアラビア全土でのサービス展開が可能となる見通し。

同社はまず、配車アプリ大手Uberや現地パートナーのAiDriverと協力して首都リヤドでの試験運用を開始し、年内の本格商用化を目指している。すでにUAE・アブダビでは走行試験を進めており、ドバイでは年内に同様のテストを開始し、2026年1〜3月期には完全無人運転での商用運行をスタートさせる計画が進行中。

WeRideは、中東地域において自動運転分野で存在感を急速に高めており、技術的成熟度とグローバルな展開戦略の両面で先行する姿勢を鮮明にしている。各国での実証とライセンス取得の積み重ねは、ロボットタクシー市場における競争優位を築くうえで大きなアドバンテージとなる。


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