ドバイ市、首長就任20年記念で2万本植樹へ

ドバイ市と知識・人材開発庁(KHDA)は、ムハンマド首長がドバイ首長に就任して20年となるのを記念し、市内各地に計2万本の樹木を植える環境イニシアチブを開始した。公園や住宅地、教育機関を対象に、緑地拡大と市民参加型の環境保全を進める。

同事業は、持続可能性を開発の中核に据える首長のビジョンを反映したもので、生活の質向上と、持続可能な都市としてのドバイの国際的地位強化を目的とする。公的・民間機関に加え、学校や大学、地域住民が参加し、植樹や緑化活動を通じて環境意識の向上を図る。

ドバイ市は、アル・バルシャ地区やアル・クオズ・ポンド・パーク、クルアーン庭園(アル・カワニージ)など複数の公園を植樹地として指定。教育機関については、KHDAが植樹本数や樹種の登録を受け付け、市と連携して苗木を提供する。

マルワン・ビン・ガリタ市長は、同事業について「国家的節目を将来世代に残る持続可能なプロジェクトへと転換する模範だ」と述べ、都市緑化の拡充と市民参加の促進を強調した。

© WAM

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