UAE、国民健康・栄養調査を公表

UAE保健予防省(MoHAP)は、2024~25年に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表した。世界保健機関(WHO)の承認を受け、全国約2万世帯を対象に実施された。
調査では、健康行動、食生活、母子保健、非感染性疾患のリスク要因などを分析。18歳以上の成人では、喫煙率が8.7%、十分な身体活動を行っていない人が59.1%に上った。肥満は22.4%、高血圧は25.9%、高血糖は12.5%、高コレステロールは54.2%だった。
栄養面では、推奨量を超える糖分摂取が27.3%、ナトリウム摂取過多は96.2%に達した。子どもの肥満率は6~17歳で16.1%となり、ビタミンD欠乏も成人の約半数、学齢期児童の約7割に認められた。一方、妊婦健診の受診率は99%超と高水準を維持している。
アルサイエグ保健相は「調査結果は人を中心とした開発方針を反映しており、予防と早期介入の重要性を示している」と強調。政府は今後、データに基づく政策評価や資源配分を進め、持続可能で強靱な保健医療体制の構築を目指すとしている。
© WAM




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