UAE、法人税法を改正 税額計算・精算の仕組みを明確化

UAE政府は、2022年制定の連邦法令第47号「法人・事業税法(法人税法)」の一部規定を改正する連邦法令を公布した。今回の改正は、税額控除や各種インセンティブが適用される場合の法人税の計算・精算方法を明確化するとともに、未利用の税額控除について一定の条件下で払い戻し請求を認めることを目的としている。
改正法では、法人税の納付額を次の手順で順次充当する仕組みを規定した。まず、法第46条に基づく源泉徴収税額控除を適用し、残額がある場合は第47条の外国税額控除を充当。さらに税額が残る場合には、内閣が定めるその他のインセンティブや救済措置を適用する。最終的に残った納付額は第48条に従い精算される。
また、新たに導入された条項により課税事業者は未利用の税額控除について、閣議決定で定める条件・期限・手続きに基づき払い戻しを請求することが可能となった。連邦税務庁(FTA)は、承認された払い戻し請求を精算するため、法人税収や必要に応じトップアップ税収から所要額を留保できる権限が付与された。
© WAM




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