アブダビ警察、虚偽情報拡散で375人拘束 SNS投稿を厳格取り締まり

アブダビ警察は4月8日、直近に発生した事件に関する映像の撮影や誤解を招く情報をSNS上で拡散したとして、375人を拘束したと発表した。容疑者らの性別や国籍はさまざまで、すでに検察庁に送致されている。今後、国内法に基づき厳正に処罰される見通し。
発表によると、容疑者は当局による再三の警告を無視し、事件や事故の現場を無断で撮影したほか、SNS上でパニックを助長したり公論を混乱させたりする誤情報を共有した疑いが持たれている。
アブダビ警察は声明で、「こうした行為は社会の安全と安定を守るための法律や規制に対する明白な違反である」と強調。「恐怖を煽り、市民の平穏を乱す行為はいかなるものも容認しない」として、法の執行において断固とした態度を取る姿勢を鮮明にした。
UAEではサイバー犯罪法が厳格に運用されており、許可なく他人のプライバシーを侵害する動画の投稿や、公式発表に基づかないデマの拡散は重罪となる。当局は市民や滞在者に対し、情報の共有には正確性と信頼性を持って臨むよう求め、必ず政府機関などの公的な情報源を確認し、未確認のニュースを拡散しないよう強く呼び掛けている。
© WAM




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