「ドバイ・フューチャー・フォーラム」若者の学習 教師よりAIに相談

ドバイで開催中の「ドバイ・フューチャー・フォーラム2025」で11月18日、若者が学習支援を求める際に教師より生成AI「ChatGPT」を選ぶ傾向が強まっているとの研究結果が示された。ユニセフ ユース フォーサイト フェローシップのベアトリス・ウィルソン氏は、若者が「教師から質問の質を批判されることを恐れ、AIの方が相談しやすい」と指摘した。一方、AIの使用により成績が下げられる現状に不満の声もあり、「AIを学習環境の一部として受け入れてほしい」と訴えた。
同フォーラムでは政府のデジタル政策に関する信頼性やアクセス性、好奇心が人類の進歩を支えてきた点、パンデミックの教訓が十分に活かされていない現状などについて議論が行われた。また、アフリカの「夢の地図化」プロジェクトや、ウェアラブル技術の“消滅”、都市生活が生む環境・健康負荷、世界で深刻化する水不足など、幅広い未来課題が取り上げられた。
最後に知的財産権制度の将来像について、急速な技術革新への対応力が問われるとの見方が示された。フォーラムには100か国以上から2,500人超が参加し、200人の専門家が登壇している。
© WAM




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