東京フィル、ドバイ開催の「インクラシカ国際音楽祭2025」で公演。全6回、世界的ソリストと共演

東京フィルハーモニー交響楽団(以下、東京フィル)は4月、ドバイで開催される国際音楽祭「InClassica(インクラシカ)国際音楽祭2025」でUAE初公演を行う。「インクラシカ国際音楽祭」は、世界中の著名アーティストやオーケストラが集結する歴史ある音楽祭で、東京フィルは計6公演に出演。

特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ、ピアニストのベフゾド・アブドゥライモフ、ヴァイオリニストの三浦文彰、ジュゼッペ・ジッボーニ、ヴィオラ奏者デヴィッド・アーロン・カーペンター、チェリストのゴーティエ・カプソン、そしてクラリネット奏者ファブリツィオ・メローニといった世界的ソリストたちと共演予定。

指揮は東京フィル首席指揮者アンドレア・バッティストーニが全公演を担当。東京フィルが世界の音楽都市ドバイにて、その存在感を改めて示す絶好の機会となる。
https://inclassica.com/

【東京フィル出演スケジュール】※会場は全公演:Dubai Opera
•4月7日(月)
ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』序曲
ショール:ヴァイオリン協奏曲第7番(Vn:ジュゼッペ・ジッボーニ)
シューベルト:交響曲第8番「グレイト」

•4月9日(水)
ショール:ピアノと管弦楽のための組曲第2番「私の本棚から」(Pf:ミハイル・プレトニョフ)
ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』

•4月11日(金)
ボロディン:交響詩『中央アジアの草原にて』
ショール:クラリネット協奏曲第2番(Cl:ファブリツィオ・メローニ)
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『火の鳥』(1919年版)

•4月13日(日)
ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』
ショール:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏曲(Vn:三浦文彰、Va:D.A.カーペンター)
ドヴォルザーク:交響曲第8番

•4月15日(火)
ショール:ピアノ協奏曲第1番(Pf:ベフゾド・アブドゥライモフ)
ベートーヴェン:交響曲第7番

•4月17日(木)
バッティストーニ:コリバス~管弦楽のための幻想的舞踏曲
ショール:チェロ協奏曲第1番(Vc:ゴーティエ・カプソン)
チャイコフスキー:交響曲第5番

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