中東最大の医療イベント「アラブヘルス」。ジャパンパビリオンで高い製品力をPR

中東最大規模の医療イベントとあって、年々来場者を増やしているアラブヘルス

1月29日~2月1日、ドバイ市内のワールドトレードセンターにて、医療機器・デバイスなどの展示会「Arab Health 2024」が行われた。これは中東最大規模の医療、福祉、介護等、ヘルスケア業界を網羅したイベントで、中東のみならず、アフリカやアジアからも医療、政府関係者、ディーラーなどが集まり、2023年は13万人を集客、出展社数は3,300社と非常に注目度の高い催し物となっている。

JETROが中心となってJAPANパビリオンエリアも展開され、日系企業約30社がそれぞれの製品・サービスをPRした。ウェアラブル手術用照明「OPELA III」の展示を行った太陽商事の中部社長は「非常にいい感触を得ています。オンラインでの商談を経て、今日実機を見ていただき、契約をほぼ決めていただいたようなケースもありました」と振り返った。

日系企業約30社が集結し、ジャパンクオリティをPR。IT技術を導入したスタートアップも注目されている
ウェアラブル手術用照明の展示を行った太陽商事。こうした医療機器はエマージング国でも高いニーズがある

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