在宅狙うサイバー攻撃が40%増 UAE当局がリモートワークの脆弱性を警告

UAEサイバー安全評議会(CSC)は、在宅勤務の拡大に伴い家庭用ネットワークを標的とした攻撃が増加しているとして警戒を呼びかけた。近年、関連するサイバーインシデントは40%以上増加しており、個人や企業のデータ漏えいリスクが高まっているという。
CSCは、攻撃者が企業の堅牢なシステムではなく、セキュリティ対策が不十分な家庭用ルーターや個人端末を狙う傾向にシフトしていると指摘。専門家の92%が在宅勤務は情報漏えいリスクを高めると認識しており、約38%の攻撃がルーターやVPNなど通信基盤を標的としている。
被害はデータ流出や金銭的損失にとどまらず、ランサムウェアによる業務停止など深刻化している。対策として、ウイルス対策ソフトの更新や安全なVPNの利用、オンライン会議利用時の注意を呼びかけるとともに、不審なメールの報告など個人の意識向上が重要だと強調した。
© WAM




Gates Dubaiの広告
ドバイでビジネスを拡大!
日本でもビジネスを周知
お問い合わせ



