ドバイ市、中東初の水路モバイル測量実施 3Dデータで都市管理を高度化

ドバイ市は5月11日、船舶に搭載したモバイルマッピング技術を活用し、水路や運河を測量する中東初の試験事業を完了したと発表した。先端的な地理空間データ基盤の強化につなげる狙い。
事業では、専用船に搭載した「Leica TRK」システムを用い、アル・ジャダフ地区のドバイ・ウォーター・カナルで高精度な測量を実施。詳細なデータ取得と3Dモデルの構築を行った。
市当局は、こうした地理空間データがインフラ管理の効率化や都市計画の高度化に寄与すると説明。デジタルツイン構想を支える基盤としても活用を進める。
また、今後は関係機関と連携し、測量対象をドバイ全域の水路へ拡大。スマートシティー運営や持続可能な都市管理の強化を目指すとしている。
© WAM




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