アブダビ空港、北タイ直行貨物路線を初開設 貨物ネットワーク36都市に拡大

アブダビ空港は5月7日、タイの貨物航空会社Kマイル・エアによる貨物便の就航を受け、タイと結ぶ初の直行航空貨物路線を開設したと発表した。ザイード国際空港(AUH)とチェンマイ、チェンライを結ぶ週5便の運航により、同空港の貨物ネットワークは36都市に拡大した。
同空港では貨物取扱量が急増しており、直近の週間データでは1日当たりの貨物量が年初の1,878トンから2,216トンへと18%増加。特に貨物専用便の需要は大幅に伸び、取扱量は119%増の851トンに達した。
到着貨物は1日平均612トン(約91%増)、出発貨物も239トン(約251%増)と大きく伸長。大型貨物機の運航も拡大し、長距離輸送能力の強化が進んでいる。
同空港は、新規航空会社の参入やネットワーク拡大を背景に、国際物流拠点としての地位を一段と強化。UAEの経済多角化と貿易ハブ戦略を支える重要インフラとして機能している。
© WAM




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