アブダビ、約7兆円をエネルギー投資 5年で脱炭素を加速

アブダビエネルギー局(DoE)のアブドラ・アルジャルワン議長は4月21日、今後5年間のエネルギー関連投資が約1,600億AED(およそ6兆8,800億円)に達する見通しを明らかにした。持続可能性と供給安定の両立を図る。

同氏はアースデーに合わせた声明で、再生可能エネルギーなどクリーン電源の比率が既に45%を超え、今後60%への引き上げを目指すと説明。太陽光発電の拡大や蓄電技術への投資を進める。

また、電力消費を2030年までに22%、水消費を32%削減する目標を掲げ、AI活用や家庭向け自家発電制度の導入を推進する。

これらの取り組みは、UAEが掲げる「2050年ネットゼロ」達成に向けた中核政策と位置付けられ、エネルギー効率と競争力の向上を通じて持続可能な成長を支えるとしている。

© WAM

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