UAE中銀、デジタル本人確認プラットフォームを開発

アラブ首長国連邦中央銀行(CBUAE)は4月15日、顧客確認手続きの電子化を進める全国統一のe-KYCプラットフォームを開発したと発表した。スウェーデンの技術企業ノルブロックとの提携により構築し、金融インフラ高度化計画の一環として導入する。

システムは、重複する本人確認作業の削減やコンプライアンスコストの低減を図るとともに、マネーロンダリング対策(AML/CFT)への対応を強化する。データは本人の同意に基づき安全に共有され、プライバシー保護にも配慮した設計となっている。

金融機関やフィンテック企業にとっては、口座開設などの手続き迅速化につながる見通しで、同中銀はデジタル金融分野での国際競争力強化に寄与するとしている。

© WAM

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