イスラエルの礼拝制限を強く非難 8か国外相が共同声明

アラブ首長国連邦(UAE)やヨルダン、トルコ、エジプトなど8か国の外相は、エルサレムにおける礼拝の自由を制限するイスラエルの措置について、「最も強い言葉で非難し、断固拒否する」とする共同声明を発表した。

声明は、イスラム教徒によるアル・アクサ・モスク(ハラム・アル・シャリーフ)への立ち入り制限や、キリスト教の聖地である聖墳墓教会へのアクセス制限を問題視。特にラマダン期間中を含め30日間にわたりモスクの門が閉鎖されたことについて、国際法および人道法、歴史的・法的現状の重大な違反に当たると指摘した。

また、エルサレムのイスラム・キリスト教聖地の現状変更を試みるいかなる行為も拒否すると強調。占領国としてのイスラエルには同地域に対する主権はないとし、礼拝の自由を妨げる措置の即時停止を求めた。

さらに、国際社会に対し、こうした違反行為の停止をイスラエルに迫る断固とした対応を取るよう呼びかけた。

© WAM

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