ドバイ国際金融センター、上半期の登録企業数が初の1万社突破

ドバイ国際金融センター(DIFC)は7月28日、2026年上半期(1~6月)の業績を発表し、登録企業数が初めて1万社を突破したと明らかにした。登録企業数は前年同期比30%増の10,018社となり、新たに2,318社が進出した。ドバイ経済アジェンダ「D33」の目標である世界4大金融センター入りに向け、成長を加速させている。

金融サービス認可企業は16%増の1,134社となり、銀行・資本市場関連327社、保険・再保険165社、資産運用592社を擁する中東・アフリカ・南アジア(MEASA)地域最大の金融エコシステムとしての地位を維持した。世界的な金融機関やヘッジファンド、資産運用会社などの進出も相次いだ。

また、イノベーション拠点「DIFC Innovation Hub」では、AIやフィンテック関連企業が前年同期比39%増の1,933社となり、上半期だけで361社が新たに加わった。DIFCは世界初の「AIネイティブ金融センター」を目指し、規制や業務運営、人材育成、インフラにAIを組み込む方針を掲げており、この取り組みにより129億AED(およそ5,715億円)の経済効果と25,000人の雇用創出を見込んでいる。

 さらに、プライベート資産管理分野も拡大し、ファミリー関連法人は36%増の1,408件、財団(Foundation)は67%増の1,409件となった。世界金融センター指数(GFCI)では世界7位を維持し、MEASA地域で首位の金融センターとしての地位を強化した。

© WAM

Gates Dubaiの広告
ドバイでビジネスを拡大!

日本でもビジネスを周知

お問い合わせ


    ご用件必須

    お名前必須

    メールアドレス必須

    お問合せ内容必須

    プライバシーポリシーに同意する必須