ドバイ道路交通局、ウード・メサ通りを整備 所要時間75%短縮へ

ドバイ道路交通局(RTA)は7月26日、ウード・メサ通り・アル・アサイール通り整備事業の一環として、新たな3車線橋を開通したと発表した。橋はアル・ハイル通りからアル・ワスル・クラブ通りを経由してアル・アサイール通りへ向かう交通を担い、1時間当たり3,600台の通行能力を持つ。

RTAによると、事業全体の進捗率は90%に達しており、8月末までに2本のトンネルと左折専用橋を新たに開通させる予定。これにより、交通の交錯を解消し、周辺道路の渋滞緩和を図る。

プロジェクトでは、主要交差点4か所を改良するほか、総延長4.3kmの橋梁・トンネルと約14kmの道路を整備する。ザビール、アル・ジャダフ、ウード・メサ、ウム・フライル地区のほか、ラティファ病院やアル・ワスル・クラブへのアクセス改善につながり、2030年までに約42万人が恩恵を受ける見込み。

完成後は、ウード・メサ通りの通行能力が両方向合計で毎時1万400台から1万5,600台へ50%拡大し、所要時間は20分から5分へと約75%短縮される見通し。RTAは今年第1四半期にも、アル・アサイール通りからアル・ワスル・クラブ通りへ向かう橋梁と、ビジネスベイ方面へ接続するアル・ハイル通り方面の橋梁を開通させており、段階的に道路ネットワークの強化を進めている。

© WAM

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