UAE非石油貿易、上半期13%増 過去最高更新
アラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド・ビン・ラシド・アル・マクトゥーム副大統領兼首相(ドバイ首長)は、2026年上半期(1~6月)の非石油外国貿易額が前年同期比13.1%増の1兆9,370億AED(およそ85兆2,300円)となり、過去最高水準を記録したと発表した。非石油輸出額も23.9%増の4,528億AED(およそ19兆9,200億円)となり、過去最高を更新した。
非石油輸出は総貿易額に占める割合が23.4%となり、前年同期の21.3%から上昇。生産や輸出、付加価値創出を重視する経済構造への転換が進んでいることを示した。同首相は「これらの数字は単なる貿易統計ではなく、UAE経済の強さと発展戦略の成果、そして世界から寄せられる信頼を示すものだ」と強調した。
国・地域別では、中国が1,807億AED(およそ7兆9,500億円)で最大の貿易相手国となり、スイス(1,384億AED、およそ6兆900億円)、インド(1,075億AED、およそ4兆7,300億円)が続いた。エジプト、オマーン、香港との取引も大きく伸びた。
品目別では金(ゴールド)が7,062億AED(およそ31兆730億円)で最多となり、前年同期比48.8%増加。通信機器、宝飾品、自動車、ダイヤモンドなどと続き、上位10品目で非石油貿易全体の約67%を占めた。
© WAM




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