シャルジャの不動産取引額、前年比9.3%増の1.3兆円規模
シャルジャ不動産登記局は7月15日、2026年上半期(1~6月)の不動産取引総額が295億AED(約1兆2,980億円)となり、前年同期比9.3%増加したと発表した。取引件数は59,460件で、前年同期比23.7%増となり、市場の活況が続いている。
アブドルアジズ・アハメド・アル・シャムシ局長は「取引額と件数の増加は投資家の信頼の高まりと、不動産市場の競争力を示している」と述べた。
売買や使用権譲渡などを含む売買取引は16,426件で、対象面積は8,500万平方フィート。地区別では「Muwaileh Commercial」が2,385件で最多となり、「Al-Belaida」(2,171件)、「Al-Khan」(1,077件)が続いた。
用途別では住宅用が13,501件で全体の82.2%を占め、工業用が1,969件、商業用が937件だった。抵当権設定(モーゲージ)は2,590件、総額76億AED(およそ3,344億円)となった。
上半期には住宅や商業、工業を含む11件の新規不動産開発プロジェクトが登録されたほか、外国人・GCC諸国民向け所有制度の対象プロジェクトは6件増え、累計50件となった。また、121か国・地域の投資家がシャルジャの不動産市場に参加。国籍別の取引件数ではUAEに次いでインド、シリア、ヨルダン、イラク、エジプトの順に多かった。




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