不動産大手アルダー、ヤス島で2640億円の複合開発

アブダビの不動産大手アルダーは7月10日、レジャー拠点ヤス島北部で新たなウォーターフロント複合開発「Yas Point」を始動すると発表した。総事業費は60億AED(およそ2,640億円)で、完成後は約5,000人が暮らす新たな居住・観光拠点となる。

約60万平方メートルの敷地に5つ星リゾートホテル、ブランドレジデンス、インターナショナルスクール、商業施設、レストラン、レジャー施設などを整備。約1,600戸の住宅を供給し、ビーチや遊歩道、公園を備えた歩行者中心の街づくりを進める。

ヤス島の主要観光施設に隣接する立地を生かし、住民だけでなく観光客も楽しめる新たなウォーターフロントエリアとして整備する計画。年間を通じてイベントやレジャーを楽しめる公共空間も設ける。

アルダー・デベロップメントのジョナサン・エメリーCEOは「世界有数の観光地は常に進化を続けている。『Yas Point』はヤス島での新たな体験を提供し、アブダビのライフスタイル、観光、投資の拠点としての地位をさらに高めるプロジェクトになる」と述べた。

© WAM

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