ドバイGDP、第1四半期は2.4%増の2,320億AED
ドバイ政府は7月8日、第1四半期(1~3月)の域内総生産(GDP)が前年同期比2.4%増の2,320億AED(およそ10兆2,000億円)になったと発表した。多様な産業構造や官民連携を背景に、堅調な経済成長を維持した。
業種別では、保健・社会福祉分野が17.5%増と最も高い伸びを記録。電気・ガス・水道・廃棄物処理は8.4%増、建設業も8.2%増と好調だった。
GDPへの寄与額では、卸売・小売業が509億AED(およそ2兆2,400億円)で全体の22%を占め、最大の産業となった。金融・保険業は6.5%増の324億AED(およそ1兆4,250億円)で構成比14%、不動産業は3.1%増の260億AED(およそ1兆1,440億円)で11.2%を占めた。建設業は187億AED(およそ8,230億円)で全体の8.1%、情報通信業は2.7%増の121億AED(およそ5,324億円)となった。
ドバイ経済観光局(DET)のヘラル・サイード・アルマリ局長は「力強い成長は、長期的な政策と経済基盤の強さ、官民連携の成果によるものだ」と強調。経済戦略「D33」の下、世界有数のビジネス・投資拠点としての地位をさらに強化していく考えを示した。




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