ドバイ、公共交通利用促進へ バス・タクシー専用レーン整備が30%完了

ドバイ道路交通局(RTA)は、総延長14.5kmに及ぶバス・タクシー専用レーン整備事業の進捗率が30%に達したと発表した。6月21日、WAMが報じた。完成後、ドバイの専用レーン総延長は現在の6.1kmから20.6kmへ拡大する。

対象路線は、シェイク・サバーハ・アル・アフマド・アル・ジャーベル・アル・サバーハ通り、2nd December Street、アル・サトワ通り、アル・ナフダ通り、オマール・ビン・アル・ハッターブ通り、ナイフ通りの主要6路線。RTAによると、専用レーンの整備により、ピーク時のバス所要時間は24~59%短縮される見込み。ナイフ通りでは59%、アル・サトワ通りでは54%、オマール・ビン・アル・ハッターブ通りでは50%、アル・ナフダ通りでは38%の短縮効果が期待されている。

また、バス到着時間の予測精度も向上し、2nd December Streetで56%、シェイク・サバーハ通りで52%、アル・サトワ通りで48%、オマール・ビン・アル・ハッターブ通りで42%改善する見通し。RTAは、専用レーンの拡充によって一部路線ではバス利用者数が最大30%増加すると予測している。所要時間短縮により運行効率も向上し、必要車両数の削減や運営コスト低減、環境負荷軽減にも繋がるとしている。

© WAM

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