ドバイ政府系不動産大手とCBD、新型住宅ローンで提携

ドバイ政府系総合投資会社ドバイ・ホールディングの不動産開発部門「ドバイ・ホールディング・リアルエステート」は6月10日、Commercial Bank of Dubai(CBD)と戦略的パートナーシップを締結し、新たな住宅ローンプログラムを開始したと発表した。
同プログラムは、UAE国民および居住者を対象としており、給与所得者、自営業者を問わず利用できる。対象となるのは、ドバイ・ホールディング傘下の不動産ブランドであるNakheel、Meraas、Dubai Propertiesが開発する住宅物件で、建設中(オフプラン)と完成済み(レディ)のヴィラやアパートメントが含まれる。
利用者には優遇金利や手数料体系のほか、迅速なデジタル審査、専任担当者によるサポート、プレミアムバンキングサービスへのアクセスなどが提供される。
また、通常型ローンとイスラム金融(シャリア適格融資)の両方に対応しており、利用者の選択肢を広げる仕組みとなっている。デジタル事前承認システムも導入され、購入希望者は借入可能額を事前に把握できるため、住宅購入手続きを効率的に進められる。
© WAM




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