アレフ・グループ、1700億円規模のウォーターフロント住宅開発発表

不動産開発会社アレフ・グループは6月9日、シャルジャのアル・マムザール地区で総事業費40億AED(およそ1,740億円)規模の新たなウォーターフロント住宅開発「Linar(リナー)」を正式発表した。同社にとって初の海辺開発案件となる。
同プロジェクトはシャルジャとドバイの境界エリアに位置し、海岸沿いの立地と都市部へのアクセスを両立させた大型複合開発。コーニッシュロードとアル・タアウン通りの交差地点に位置し、複数のアクセス道路を整備することで交通利便性を高める。
周辺にはAl Mamzar Beach Park、Sharjah Aquarium、Expo Centre Sharjahがあり、シャルジャ国際空港とドバイ国際空港へはともに車で約15分の距離にある。
Linarは住宅タワー5棟と商業タワー1棟で構成され、住宅部分は50~55階建てとなる。総戸数は2,620戸で、第1期のタワーAは2030年以降に入居開始を予定している。
同社によると、タワーAの事前購入申込(EOI)に対する需要が好調だったことから、タワーBとCにも受付を拡大した。第1期のEOIはすでに全て予約済みとなり、現在はタワーDとEの販売準備を進めている。
環境配慮も開発の特徴で、敷地内道路にはゴムを再利用した舗装材を採用するほか、再生材料を活用した低炭素コンクリートを使用する。また、駐車場やランドスケープ施設には太陽光パネルを設置し、再生可能エネルギーの活用を図る。
© WAM




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