UAE、不動産投資先で世界首位に

UAEの大手不動産開発会社アラダ(Arada)は6月4日、同社が委託した世界の主要不動産投資家を対象とした国際意識調査において、UAEが世界で最も魅力的な不動産投資先として評価されたと発表した。
この調査は、4月1日から23日にかけて米調査会社が12市場の不動産投資家689人を対象に実施したもの。UAEの不動産市場への投資に強い関心を示した投資家は56%に達し、米国(54%)や英国(41%)、フランス(28%)、スペイン(27%)を上回った。また、UAE不動産市場に対する認知度も51%と高く、米国(53%)、英国(51%)とほぼ同水準だった。
地域別では、インドの投資家の91%、エジプトの92%、サウジアラビアの85%がUAEを投資先の上位3市場に挙げた。また欧州では、フランスの投資家の63%、ドイツの60%、スイスの57%が自国以外で最も魅力的な投資先としてUAEを選択した。
投資判断の最大要因は「高い収益性」で、全体の38%が重視していることが判明した。一方、中国(65%)やドイツ(58%)の投資家は「安全性と安定性」を最も重要な要素として挙げた。
アラダのアハメド・アルコシャイビCEOは「投資家はUAEの制度成熟度、安定した経済基盤、実績を高く評価している。パンデミックや金融危機など、さまざまな局面で迅速かつ柔軟に対応してきたことが現在の地位につながっている」と分析した。
© WAM




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